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2024/04/25 20:15 |
買いました  *学生レベルの経済論(デフレインフレその他編)
イベントに使う網を買ってきました。
背景に色付けたほうがいいかなぁということで、真ん中だけでも模造紙を張り付ける予定です。そうじゃないと、白網では浮いてしまうので。
あとは結束バンドでくくりつける方針になりました。よしっ(`・ω・´) 頑張れる(*`・ω・´*)

今日はルパシャルな夢を見たので幸せです。夢見た光景が画像・動画化できる機械とか出来ぬものかのう(´・ω・` )
しばらくまったくWAをやってないのでそろそろ禁断症状が出そうです。そういう時はWA4thをやるとストレス発散になりますよね( ^ω^ ) あのジェットコースター感はたまらないなぁ。

気になった記事たち。全部アルファルファモザイクからです。

(∪^ω^)わんわんお!さんぽたのしいお! (犬は本当可愛いんですよ おバカなんではないんです、純真純粋無垢だから可愛いんです)
天才は冬に生まれる (統計学の馬鹿を見る そしたらうちの家族(全員早生まれ)が全員天才になるだろうが)
「回避操作がやや遅かったから」 護衛艦「くらま」の乗組員を往来危険容疑で立件 (話せばわかる、と犬養毅が言ってたっけな まず話し合いをしようぜ、法廷に出てきてください皆様方)
【普天間問題】鳩山首相が日米首脳会談を米側に申し入れていないことが判明 米側も首相の対応への不信感が強く消極的 (ぽっぽ(日本の首相(笑))の対応、意味がわからん)
→●
【日米泥沼化】 鳩山 日米合意の全面履行を否定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! (アメーバ奈意見の政治かなんかいりません アメーバに謝れ)
鳩山邦夫元総務相が辞表提出 (弟ぽっぽは役員職やめるのか…… 議員は続行ですね)
小沢氏「(日本で)解放の戦いはまだ済んでいない」「私は人民解放軍で言えば野戦軍の司令官として頑張っている」 (…… ノーコメント)
中国「天皇陛下と中国の副主席の会談、ルール無視して特例認めろ」→民主・小沢氏が鳩山首相に伝え、会見決定wwwww (バカヤロオオオオオオオオ! ルールを無視する馬鹿いるかあああああ!)
錬金3級の亀井大臣 「国債の増発OK。右のポケットから左のポケットに移すようなもの」「30兆円財源、あっという間に出てくる」 (こんなことで解決できたら、今頃経済は回復してます 中身はないのか)
 
 最後のこの記事だけ少し解説。
 日本の国債額・税収額がある。で、国債っていうのは何かっていうと国の借金っていうものですね。多くのものは銀行が買っていますが、一応一般の人も買えます。
で、借金をなぜ買うというか。国債には一応「5年後には返す」っていう記述があります。たとえば「5年後に1000万返す」とか。じゃぁこれって買う意味あるの? ということですが、「5年後で1000万と、あと利子0.5%つける」ということも記載してあります。額面発行額(1000万)+利子で返すわけなのです。
 さてお金の価値って何ぞやって話になります。お金の価値は半分気持ちの持ちようと、周りの不信感で決まります。「コピック1本200円、安ーい」「さつまいも2本で200円、ちょっと高くね?」っていうのは、コピック・さつまいもをはじめとしたモノに対して自分がいくら払えるか、によって価値が変わります。お金・モノの価値というのは(世間一般ではいろいろ言われてますが)、基本的には自分で考える・判断するものです。
 お金を刷るということは、それだけでも費用がかかること、また一度決めた金の価値を上げるのは意外と難しいものです。果たしてこの物を買うのに価値があるのか? という不信感にもつながりかねません。増刷することも一見いいように見えますが、「お金の枚数・価値が上がり、モノの値段が上がる」ということにもつながります。これがインフレです。インフレもデフレもうまく扱えばいいことなので、増刷は極端な枚数では問題ないのです。
 でも増刷を今危険視しているのは、「将来の安定性がない」→「貯蓄に回す」ということが平気で行われることがあるからです。定額給付金も、「使うため」に配られたお金なのですが、どうも勘違いし、貯金している人がいたかと思います(あれはお金にするんじゃなくて、期間限定の商品券にしたら良かったんじゃないかなぁ)。「水は流れを止めると腐る」という言葉にもありますが、お金と水はたいてい同じように扱われます。その水が現在たまっているところ(預貯金ですね)に留まってていいのだろうかという問題があります。これはあんまりよくないでしょう。金には生き金と死に金がありますが、ずっとためられているものはまさに「死に金」です。ドブ銭もいいところだとおもいます。ためられていくものは利子はつくでしょうが、それが国債買収に回されるということもある程度念頭に置くと、国債だけむやみやたらに発行され、対策もないままにためられる。お金は発行されているので従来の価格以上のものがないと価値が見込めない(物価のみのインフレ)。給料は上がりますが、その分消費に回される。将来が不安なので貯蓄に回す。貯蓄に回ったお金で銀行が国債を買う。国債でお金だけ刷る。物価が上がる。
 スタフグレーションの出来上がりです。 
 物価が上がると聞けばいやな顔をし、給料が上がればいい顔をするというある種踊らされている人もいるでしょうが。物価が上がるということは、それだけ売ったもの一つに対しての利益が増える(※それが自分だとは限らない)。のでまた消費につながるのです。いいことなんですよ。給料が上がるということは、それだけ消費に回さなきゃいけないお金が(物価上昇に伴って)増えるということ。いいことだと思いますよ。
 ※ただし、こういう消費云々は本来であれば額で考えるののではなく、割合で考えるものだとボクは思う※
 さてさて。亀ちゃんが言っていることですが。
 「右のポケットから左のポケットに移すようなもの」
 これですけどね。やってみますか。右手にガムでも札束でも玉銭でも何でもいいから持ってください。右のポケットに移します。そしたらポケットに入れたものを右のポケットから出してください。そしたら左のポケットに移してみてください。
 …… 物には変化がありますか?
 これでもうかるというのは、一種の「花見酒」経済です。落語・花見酒に基づいた経済理論です。
詳しくはこちら(簡潔にまとめてあるので)。
 金融もある意味商売ですが、金融とは「お金がお金を生む」商売です。貨幣社会だからこそ成り立つ理論です。これは元手が「お金」。大根やら南瓜やらといった、実の「モノ」がなくても受けられるところです。株みたいなものです。損もありますよ。
 これで大破綻したのがリーマンショック。リーマンショックって何ぞやっていう人はもう少ないと思うので端折ります。
 国債だから違うだろって思うでしょうが、国債は基本的に「国民に借入して発行するもの」・債券です。借用書です。
 それをポンポン発行し、「誰の手元にもモノが残らず、ただ消費されていった」でいいんでしょうか?


ってことです。もちろんかなり意訳が入ってます。
全然論理的じゃないなー。ボク大丈夫かなぁ。

花見酒経済はいろいろ有名ですが、いかに「モノ」依存の社会であれってことです。
ちなみに建物がいくら! とかありますが、特定年で償却されます(減価償却=だんだん価値を下げていくということ)。
カネ依存からそろそろ脱却できるといいですね。
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2009/12/12 23:42 | Comments(0) | TrackBack() | 日記・未分類(面倒)

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