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2024/03/28 20:20 |
ルルティア好きだー!!
ルルティア好きだー!
勝手に歌詞掲載してます。私何も関係ないアルよ。コピペよ。
紗奈さんにお勧めする(得意の嫌がらせです)。

・ゴシック系が好きな方
・ヤンデレ曲が好きな方
・神話系が好きな方
・癒されたい方
・透明感あるものが好きな方
・新しいアーティストを開拓したい方
にすごくお勧めです。

さぁて、でもなぁ……。 ルルティア聞いてるとなんとなく、レポートやりたくなくなるぜ……。

http://www.uta-net.com/user/ichiran.html?cursession=uta-net&curuserid=&Aselect=1&Keyword=RURUTIA&Bselect=4&Cselect=1

http://www.psck.net/jp/index.aspx


珠玉 お勧め


愛し子よ
 
愛し子よ いつまでも この胸に抱かれて 眠りなさい
稚(いとけな)い あなたのことを もう二度と逃がしたりはしない

彼女のことなら 忘れてしまいなさい
ざらついた猫撫で声が その耳を舐めないように
咽を締めあげておいたから

※ふたりだけでいい 他には誰もいらない
私だけがあなたを満たせるわ
あなたの足に銀の足かせをはめましょう
同じ過ちを犯さないように※

愛し子よ この胸に 脈打つ甘い蜜を吸いなさい
稚い あなたから もう二度と目を離したりしない

彼女のことはもう 気にしないでいいわ
もしもまた爪を立てて あなたを奪いに来たら
この手で 撃ち殺してあげる

抗うことなく さあすべてを預けて
私だけがあなたを生かせるわ
あなたの羽根を千切り棄ててしまいましょう
もうどこかへ飛び立てないように


セレナイト
 
ああ 揺らめく灯火 瓦礫の街に
鳴り響く透明な調べは 願いを湛え

今 焼け落ちた空は水の底へと沈んでいく
満ちていく 月明かり

※青く燃える夜が君を染める 儚いほど
細い肩をきつく抱いていても
君は消えてしまいそうで※

ああ 無数の星粒 宇宙の果てで
見つけたよ 初めての出会いは目眩さえ覚え

今 降り注ぐ金と銀の光の波に呑まれ
二人 聖なる河へ

△甘く押し寄せては僕の胸を震わせるよ
ずっとこのままずっと抱いていたい
君が消えてしまわないように△

今 降り注ぐ金と銀の光の波に呑まれ
二人 聖なる河へ


僕らの箱庭
 
どうしてにくしみを 与えてしまったの?
どうしてやさしさを 奪い去っていくの?

遠く深い空 答えをもう教えて

※きれいなきれいな箱庭で
ほら 今日も何かが壊れて
行く先を知らない僕らは
ただ小さく震える砂の粒※

無邪気な傷口は 一人で縫いました
無意味な怒りなら 自分で食べました

救いを求める指は宙(そら)を切るだけ

僕らが遊ぶ箱庭で
ああ 明日は何が壊れるの
安らかな雨に濡れるまで
ただ僕らは舞い飛ぶ 砂の粒


エレメンツ

笑いながら剣を翳して
羊飼いが来る

笑いながら静寂を裂いて
羊飼いが来る

残されていた アザミの森さえ
無防備な姿に 焼き尽くされていく

※泣き叫ぶ風を 一つ残らず
聞き漏らさないで
その耳を研ぎ澄まして
…聞いて※

禁じられた歌を聞かされた
子供たちがいる

禁じられた歌を唄いながら
子供たちがいる

眠ることも許されないまま
何も知らず 濁った泉の水を飲む

闇という闇を 余すことなく
見落とさないで
その目を大きく開いて
…見て


スピネル
 
揺さぶられるように 激しい雨に打たれ
しがみついてた夢は 儚く錆び付いた青い幻

震えるほど きれいに君は笑った
捩じれた 最後の夜に

押さえきれずに 壊れてしまうよ
記憶は苦しみに変わる
途切れた歌 続きを教えて
君の声しか いらない

降り止まない雨 重たい風が唸る
剥がれ落ちてしまった翼は 朽ち果てた黒い花びら

千切れるほど 冷たい床に座って
刺さった 棘を撫でる

腐りきれずに彷徨う未来なら
傷口はこのままでいい
溢れ出した 痛みを集めて
赤い涙で飾ろう

押さえきれずに壊れてしまうよ
記憶は苦しみに変わる
途切れた歌 続きを教えて
君の声しか いらない
腐りきれずに彷徨う未来なら
傷口はこのままでいい
溢れ出した 痛みを集めて
赤い涙で飾ろう
押さえきれずに 壊れてしまうよ
記憶は苦しみに変わる
途切れた歌 続きを教えて
君の声しか いらない


微笑みのマリア

軋む体を 暖めるものは この両手だけ
僅かな音にも ひび割れてしまう 弱ってく心

この都会(まち)は 風が強すぎるから
頼りない僕の足じゃ もう 前には進めなくて

※尽き果てることさえも 許されもせず
ああ 願いを切り落として生きてく
刻まれたまま 傷みゆくまま
必死に濁った水でもがく※

碧ざめた部屋 空白のページを また一つめくる
言葉を無くした 僕の前には 誰も立ち止まらない

押し寄せる闇に 一人怯えて
乾涸びた花を握りしめて 声を殺し泣いた

耳を澄ませて どうか 微笑み続けるマリア
この世界の片隅
息を潜めて 震えてるだけの僕の
バラバラと崩れる音を聞いたなら
涙で曇って空も見えない この瞳に今こそ 光を与えて


玲々テノヒラ

絡めた指の隙間から 零れ落ちたのは 君の夢
幼すぎて 守れる強さを持てなかったのは 僕のせい
光の射す瞬間を ほら 二度と逃さないで

何も怖くない 君が望んでいた
その止まない思いをもう 手放しちゃいけないよ
僕を包んでくれてた 君の翼 真白な無垢の翼で
綺麗な羽ばたき見せて

小さな箱にそっとしまう思い出に 胸が軋むけど
失う事で掴む強さで 孤独なんて いつか超えられる
君の声が聞こえるよ 離れても確かな声

君が愛してくれたあの日から
この儚い世界さえ 美しいと思えた
さよなら 手の平には
消えない温もりと 甘くて柔らかな 傷跡が残ってる
ru lala lala ah laila laila lai

何も怖くない 君が望んでいた
その止まない思いをもう 手放しちゃいけないよ
僕を包んでくれてた 君の翼 真白な無垢の翼で
綺麗な羽ばたき見せて
君が愛してくれたあの日から
この儚い世界さえ 美しいと思えた
さよなら 手の平には
消えない温もりと 甘くて柔らかな 傷跡が残ってる
ru lala lala ah laila laila lai


マグノリアの情景
 
星の光 散らばって 真青き夜を照らす
二つの影 重なって 風は蜜色になる

いつまででも 抱きしめて
その声で 導いて

※外には 白いマグノリア
雪より清き花よ
凛と立ち 咲き誇る
どこかあなたと似てる※

高鳴る音 胸の奥 泉の水が揺れる
あなたがそっと 触れたなら
静かに溢れ出すの

眠れるまで 側に居て
その声は 魔法なの

△咲きわたる マグノリア
香しき強き花よ
天に向かって開いて
白い炎を燃やす△


パヴァーヌ

 

翡翠や銀の食器 浴びるほどの葡萄酒
胸開け踊る女 飛び交う金貨

香しい欄の花を纏い 微笑むモナリザの顔さえ
淫らな欲望に汚され 恥辱と苦痛に歪んでいる
涙はいつか頬を伝って 地を這い川となった

酔いが醒めて瓦礫の中 掴む偶像

ガラスの町に響く 追悼のパヴァーヌ
祭壇に横たうのは 白馬の勇士

雷鳴を受けて焦げ付いても 天幕を破り突き進んで
守るべき者のその為に 若い命を散り落とした
涙はいつか頬を伝って 地を這い川となった

過ぎては戻らぬ風よ 贖うことさえ出来ない


 パレード   

砂漠を飾って パレードに酔いしれる街
夜明けの空を燃やし続ける 赤い炎

 

踊り続けて 疲れ果てた瞳は凍り
擦切れすぎた心の痛みは 麻痺していく

夢見た世界と 君の笑顔を引き換えにした僕は今
君の夢ばかり見て

このまま 遠く遠く 形なんて消えてしまうほど
風を切り裂いて駆け上り 星になって君の元へ行きたい

すり抜けられる程の 薄い会話の渦に
紛れてしまえば 少しだけなら楽になれる

崩れていくの 境界線は
流れ続ける大音量のリズムに掻き消されて

誰もが 光抱く その瞬間を夢見てる
君に届くような強い光を 僕はいつ 放てるのだろう

このまま 遠く遠く 形なんて消えてしまうほど
風を切り裂いて駆け上り 星になって君の元へ

誰もが 光抱く その瞬間を夢見てる
君に届くような強い光を 僕はいつ 放てるのだろう  


 星に花、灰色の雨   

ああ 氷の海 溺れた鳥のように
静けさの 波に沈んで 君を想う

 

星を見つけたと思った
それは何よりもきれいで
僕はまるで 罠に落ちたみたいに
何度でも 口づけしたんだ

灰色の雨 濡れても濡れても
温もりは 僕から消え去ることなく
君の甘い面影に 花を敷き詰めて
朽ちてゆける日まで 目を閉じる

ああ 夜の森に 漂う雲の影に
身を捧げ このままそっと 溶けてしまえたら

溢れる光 眩しくて
奇跡さえも 信じられた
僕は全てを 欲しがる子供みたいに
何度でも 君を抱いたんだ

飲み込んだ砂 少しずつ少しずつ
枯れていく胸で 祈りは尽きて
君の甘い面影に 花を敷き詰めて
朽ちてゆける日まで 目を閉じる

灰色の雨 濡れても濡れても
温もりは 僕から消え去ることなく
君の甘い面影に 花を敷き詰めて
朽ちてゆける日まで 目を閉じる
  


 Time Traveler   
 
 シェイドを突き抜け 強すぎる日差しが
真っ直ぐに伸びた道を歪める

 

コンクリートと白く濁った空の間で

積み上げてはまた壊して 灰だらけの世界で
僕らは未来へと歩いてる

お腹を空かせて 小さく鳴いてる
痩せた子猫をそっと抱き上げる

一つしかないこの星に 線を引くのは何故
奪い去ってくのは 誰

皮膚の色や形や生まれた場所で 命の重さが変わる
そんな事が許されるはずないだろう
でも 争いはまだ続いてて
銃声の音が届かない場所でもやっぱり 赤い血は流れていく

積み上げてはまた壊して 灰だらけの世界で
僕らは未来へと歩いてる 


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2008/07/12 14:56 | Comments(0) | TrackBack() | 音楽の感想など

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