マイス編のお話ですが。
なんというか、ストーリーの流れは相当身に沁みてくる感じです。
マイスがもてるという話で、人生に飽きている。そこで一枚の写真にあって……。
といった感じですが。
そこら辺のネタバレはともかく。
なんというかなんというか……。
全身鎧つかってじゃないと私は勝てませんでした。
というのも、主人公が倒れたら駄目なのに、マイスはたったのLP13しかないんですよ……!
さらに女の子ばかりがパーティに入り、女の子はLPが相対的に低いし。
また女の子は能力地が意外と低い子が多いんですよー。
マイス編はそのダブルプレーでした。
まぁ、ミッチー(ミシェル)がだいぶあれでした。LP6なのに、力・技ともに素質が5。使わない手はない。
また、マリーが素養で技5なんですよね……!
で、ボス敵は基本的にHP減らしてからLPを削る、では間に合わないので。
HPとともにLPを削るという方法をアタックしました。
やり方は至極簡単。LP削りやすいLv.4~5の技で
アタック。いきなりGo! です。
で、できれば2連携ぐらいは組むようにはしました。連携組むとHPダメージは増加しますので。
逆に言えば、敵味方連携すると、HP・LPの両方が削られてしまうので。
コレは負担が大きいのです。ライアビリティが増加してしまいます。
この組み合わせでガシガシぶつけます。
ナイト・オブ・ラウンドテーブル(闇の円卓)は案外弱かったです。
参加人数が3人まで、ということでだいぶびくびくしてましたが。
んー。最終的にパネルが術合成以外はLv.4・5だったせいか、あまり気にせずに戦えました。
基本は槍組+斧、斧+弓組、槍組+弓組、という組み合わせで行きました。
槍組+斧のときは、斧をHP削り用にします。そしたらLP削れる槍技でゴシュッゴシュッと。ウチの場合は、素養の低さでどうしても負けてしまうグレースがHPを減らし、技の素養が高いローラがエイミング(独妙)で確実に狙っていきました。
斧+弓組も基本は同じです。弓が主にLP削りなので、この場合は斧の人をコマンド入力を2回します。そうすると確実に倒せます。ウチの場合はどうしてもフィーちゃん一人でスカイスクレイパーとか、富岡八景とか狙っていったらHPしか削れないので。コレは2回入れておく必要があるのです。
槍組+弓組の場合は、槍のコマンドを1回、弓のコマンド4回です。確実にこのあたりはLPしか狙ってません。
丁度これはマイス+サファ・マリーミシェル+サファ・マリーがピンポイントだったのかな。ものすごくあてやすかったです。
コレで大体ローテーションしていきますと、うまくいけば1ターンでラウンドテーブル1体を倒せます。
最初はこっちもびくびくでした。何せトウコツがあまり速いターンで倒せなくて、なおかつLPが2も削れてしまったので!
でもテトラフォースをつかうやり方はまったくやりませんでした。何に焦ってたんでしょうね。
さてさて、ファントム。
ボイスがイスカンダールだ! ということで興奮しているのもつかの間、
トリプルゼロでボッコボコに……。
おかげでカオス・ルーラーに全回復で臨めませんでした。うおおおおおん。
でもトリプルゼロ、で忘却の被害にあったのは2名(そのうち1名(ローラ)は自動的に回復、さらに食らったミシェルも忘却関係無しに独妙でアタックしてました)。石化食らったマリーだけ、リフレッシュしました。
しかしあれです。
ちゃんとした防御体制で臨めば大丈夫!
ということだけはわかりました。
というのも、<ナイフガード>、<ブロック>、<ディフレクト>で、発動確率が一番高い<ディフレクト>を全員に持たせて挑んだんですが。
トリプルゼロって
回避できるんですね。
知らんかった・……!
とりあえず、滅殺剣は回避できるというか、うまくいけば、ベル(オーベルベンド)みたく3回連続でガードだったできるんですよ! それをきいて安心してた。
というか初めてかもしれない! オーバーキル使っているところをまともに見たの!
でも一番笑ったのは[死ね!]というボイスとともに出てきた[クラウドコール]だったでしょう。クラウドコールは、リールの目に水を増やすだけの技なのですが。
死ねるか!
で、カオス・ルーラーの話。
なんちょういうか。
今回は持久戦でした。
でも持久戦じゃ負けます。なので即行戦へ!
結論は勝ちました。コレは、完全にナイト・オブ・ラウンドテーブル戦と一緒の考え方です。
カオス・ルーラーは比較的強い技でドゴンドゴン神話のようにあてていかないと勝てないです。
というのも、連携して長丁場に持っていくと、絶対負けます。コレばっかりは経験上ですが。
なので行動を3人に指定して、残った間は回復させておいた方法です。コレが賢明かな。
まぁ、フィールドの特性上、回復スピードが遅いんですが、コレはライフブーストをやって回避してください。でも今回はつかわなかったよ。
あと、カオス・ルーラーと戦うときは、[絶対勝ってやる!]という気力で立ち臨むんです。
て言うかどんなゲームもそうだけど、「勝つかな勝つかな?」ってやってると負けます。「勝つんだ!」 ッて気力でやると勝ちます。あれ私だけ?
カオス・ルーラーは大体3・4形態のときが危ういです。特に4携帯はぼかすかと強い技を単発に当てていくしかありません。連携狙っちゃ駄目ですよ!
ところでカオス・ルーラー戦はいつも目が痛いよ……! 特に4形態!
さぁてマイス編の感想です!
なんというか、ストーリーの流れは相当身に沁みてくる感じです。
マイスがもてるという話で、人生に飽きている。そこで一枚の写真にあって……。
といった感じですが。
そこら辺のネタバレはともかく。
なんというかなんというか……。
全身鎧つかってじゃないと私は勝てませんでした。
というのも、主人公が倒れたら駄目なのに、マイスはたったのLP13しかないんですよ……!
さらに女の子ばかりがパーティに入り、女の子はLPが相対的に低いし。
また女の子は能力地が意外と低い子が多いんですよー。
マイス編はそのダブルプレーでした。
まぁ、ミッチー(ミシェル)がだいぶあれでした。LP6なのに、力・技ともに素質が5。使わない手はない。
また、マリーが素養で技5なんですよね……!
で、ボス敵は基本的にHP減らしてからLPを削る、では間に合わないので。
HPとともにLPを削るという方法をアタックしました。
やり方は至極簡単。LP削りやすいLv.4~5の技で
アタック。いきなりGo! です。
で、できれば2連携ぐらいは組むようにはしました。連携組むとHPダメージは増加しますので。
逆に言えば、敵味方連携すると、HP・LPの両方が削られてしまうので。
コレは負担が大きいのです。ライアビリティが増加してしまいます。
この組み合わせでガシガシぶつけます。
ナイト・オブ・ラウンドテーブル(闇の円卓)は案外弱かったです。
参加人数が3人まで、ということでだいぶびくびくしてましたが。
んー。最終的にパネルが術合成以外はLv.4・5だったせいか、あまり気にせずに戦えました。
基本は槍組+斧、斧+弓組、槍組+弓組、という組み合わせで行きました。
槍組+斧のときは、斧をHP削り用にします。そしたらLP削れる槍技でゴシュッゴシュッと。ウチの場合は、素養の低さでどうしても負けてしまうグレースがHPを減らし、技の素養が高いローラがエイミング(独妙)で確実に狙っていきました。
斧+弓組も基本は同じです。弓が主にLP削りなので、この場合は斧の人をコマンド入力を2回します。そうすると確実に倒せます。ウチの場合はどうしてもフィーちゃん一人でスカイスクレイパーとか、富岡八景とか狙っていったらHPしか削れないので。コレは2回入れておく必要があるのです。
槍組+弓組の場合は、槍のコマンドを1回、弓のコマンド4回です。確実にこのあたりはLPしか狙ってません。
丁度これはマイス+サファ・マリーミシェル+サファ・マリーがピンポイントだったのかな。ものすごくあてやすかったです。
コレで大体ローテーションしていきますと、うまくいけば1ターンでラウンドテーブル1体を倒せます。
最初はこっちもびくびくでした。何せトウコツがあまり速いターンで倒せなくて、なおかつLPが2も削れてしまったので!
でもテトラフォースをつかうやり方はまったくやりませんでした。何に焦ってたんでしょうね。
さてさて、ファントム。
ボイスがイスカンダールだ! ということで興奮しているのもつかの間、
トリプルゼロでボッコボコに……。
おかげでカオス・ルーラーに全回復で臨めませんでした。うおおおおおん。
でもトリプルゼロ、で忘却の被害にあったのは2名(そのうち1名(ローラ)は自動的に回復、さらに食らったミシェルも忘却関係無しに独妙でアタックしてました)。石化食らったマリーだけ、リフレッシュしました。
しかしあれです。
ちゃんとした防御体制で臨めば大丈夫!
ということだけはわかりました。
というのも、<ナイフガード>、<ブロック>、<ディフレクト>で、発動確率が一番高い<ディフレクト>を全員に持たせて挑んだんですが。
トリプルゼロって
回避できるんですね。
知らんかった・……!
とりあえず、滅殺剣は回避できるというか、うまくいけば、ベル(オーベルベンド)みたく3回連続でガードだったできるんですよ! それをきいて安心してた。
というか初めてかもしれない! オーバーキル使っているところをまともに見たの!
でも一番笑ったのは[死ね!]というボイスとともに出てきた[クラウドコール]だったでしょう。クラウドコールは、リールの目に水を増やすだけの技なのですが。
死ねるか!
で、カオス・ルーラーの話。
なんちょういうか。
今回は持久戦でした。
でも持久戦じゃ負けます。なので即行戦へ!
結論は勝ちました。コレは、完全にナイト・オブ・ラウンドテーブル戦と一緒の考え方です。
カオス・ルーラーは比較的強い技でドゴンドゴン神話のようにあてていかないと勝てないです。
というのも、連携して長丁場に持っていくと、絶対負けます。コレばっかりは経験上ですが。
なので行動を3人に指定して、残った間は回復させておいた方法です。コレが賢明かな。
まぁ、フィールドの特性上、回復スピードが遅いんですが、コレはライフブーストをやって回避してください。でも今回はつかわなかったよ。
あと、カオス・ルーラーと戦うときは、[絶対勝ってやる!]という気力で立ち臨むんです。
て言うかどんなゲームもそうだけど、「勝つかな勝つかな?」ってやってると負けます。「勝つんだ!」 ッて気力でやると勝ちます。あれ私だけ?
カオス・ルーラーは大体3・4形態のときが危ういです。特に4携帯はぼかすかと強い技を単発に当てていくしかありません。連携狙っちゃ駄目ですよ!
ところでカオス・ルーラー戦はいつも目が痛いよ……! 特に4形態!
さぁてマイス編の感想です!
なんちょいうか。
とても
ハードな物語でした。
内容も。
エンディングでフィーちゃんが一緒に行けないというのもマイスはわかってた、というところが凄くぐっときちゃった。
やっぱそこはモンスターと同格である人間が立ち入っちゃいけない領域なのでしょうね。だって彼女は真人だから。
でもそれを超えて、彼らは会いたいんでしょうね。
だからラストにマイスが飛行機を作り、彼女に会いに行く……! というのが異様にドラマチックでした。
また、序盤のマイスと比較すると、全世界を巻き込んだ割には、マイス自身が非常に成長しているんですよ。しかも、普通の成長じゃない。
なんというか、マイスは28歳のクセしてませた子供のようなところがあると思います。それがやっと、まともな大人になったという感じでしょうね。
そしてマイス自身は自分の殻を破って世界に出てこれた。これも彼女を思ってからこそできたのかもしれません。
また、銀の少女自身も色々変わったのでしょう。
というのも、彼女はマイスに対してきつい言葉を投げかけたりしてました。
しかし最後は[感謝]といい、またファロスでナイト・オブ・ラウンドテーブルにあったとき、どういっていいのかわからなかったのでしょう。
これは、たぶん以前の彼女だったら迷わず言えたのかもしれません。
ですが、今は彼女には背負うものができました。マイスや仲間たち。そのとき、初めて自分が世界を背負っていることがわかったのでしょうね。
だから、マイス自身は声をかけられたのでしょう。
[勇気を持って]
生易しい言葉ではありません。ですが、彼女らだから乗り越えられたのでしょう。
また、彼女自身も、殆ど[永遠に生きる人]。だからこそ、[永遠に生きること]を望んだファントムが許せなかったのかもしれません。そして自分自身も、どこか許せなかったのかもしれません。永遠に生きることなんて、ないのだから。
しかし彼女たちは、これから限られた時間を生きるのでしょう。
それが、[生きる]ということなのだから。
さてさて、ほかのパーティメンバーで。
グレースが格好いいです! そしてローラも!
サファ・マリ・ミシェも可愛かったし強かったし。
何よりもグレースの格好よさがわかりました。最高です。
[胸を張りましょう! 私たちは確実に正義の側にいるのですから!]
コレはグレースゆえの傲慢かもしれません。ですが、カオス・ルーラーという自分たちの真実と向き合った自分たちを奮い立たせる、勇気ある言葉なのでしょうね。そして、それが彼女ゆえの思いやりなのでしょう。
サファイアも強いせりふを言いました。あれはなんとなく今でも心のどこかに響きます。
その中でどこか切実なミシェルの[私の3年間を返して!]
こういうところに影響しているのかなぁと思ってしまう節があります。
何はともあれ、感動するお話でした。
次を誰にしようか迷います……。
とても
ハードな物語でした。
内容も。
エンディングでフィーちゃんが一緒に行けないというのもマイスはわかってた、というところが凄くぐっときちゃった。
やっぱそこはモンスターと同格である人間が立ち入っちゃいけない領域なのでしょうね。だって彼女は真人だから。
でもそれを超えて、彼らは会いたいんでしょうね。
だからラストにマイスが飛行機を作り、彼女に会いに行く……! というのが異様にドラマチックでした。
また、序盤のマイスと比較すると、全世界を巻き込んだ割には、マイス自身が非常に成長しているんですよ。しかも、普通の成長じゃない。
なんというか、マイスは28歳のクセしてませた子供のようなところがあると思います。それがやっと、まともな大人になったという感じでしょうね。
そしてマイス自身は自分の殻を破って世界に出てこれた。これも彼女を思ってからこそできたのかもしれません。
また、銀の少女自身も色々変わったのでしょう。
というのも、彼女はマイスに対してきつい言葉を投げかけたりしてました。
しかし最後は[感謝]といい、またファロスでナイト・オブ・ラウンドテーブルにあったとき、どういっていいのかわからなかったのでしょう。
これは、たぶん以前の彼女だったら迷わず言えたのかもしれません。
ですが、今は彼女には背負うものができました。マイスや仲間たち。そのとき、初めて自分が世界を背負っていることがわかったのでしょうね。
だから、マイス自身は声をかけられたのでしょう。
[勇気を持って]
生易しい言葉ではありません。ですが、彼女らだから乗り越えられたのでしょう。
また、彼女自身も、殆ど[永遠に生きる人]。だからこそ、[永遠に生きること]を望んだファントムが許せなかったのかもしれません。そして自分自身も、どこか許せなかったのかもしれません。永遠に生きることなんて、ないのだから。
しかし彼女たちは、これから限られた時間を生きるのでしょう。
それが、[生きる]ということなのだから。
さてさて、ほかのパーティメンバーで。
グレースが格好いいです! そしてローラも!
サファ・マリ・ミシェも可愛かったし強かったし。
何よりもグレースの格好よさがわかりました。最高です。
[胸を張りましょう! 私たちは確実に正義の側にいるのですから!]
コレはグレースゆえの傲慢かもしれません。ですが、カオス・ルーラーという自分たちの真実と向き合った自分たちを奮い立たせる、勇気ある言葉なのでしょうね。そして、それが彼女ゆえの思いやりなのでしょう。
サファイアも強いせりふを言いました。あれはなんとなく今でも心のどこかに響きます。
その中でどこか切実なミシェルの[私の3年間を返して!]
こういうところに影響しているのかなぁと思ってしまう節があります。
何はともあれ、感動するお話でした。
次を誰にしようか迷います……。
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