成長記

A HAPPY NEW YEAR
よりも
あけましておめでとうございます
よりも
謹賀新年
よりも
恭賀新年
よりも


来春




ただ、この言葉につきます。

新年が来ましたね。
今年も謹んでよろしくお願いいたします。
睦月というのは私の誕生月。
元旦を迎えられる方も元日を迎えられる方も。何はともあれ、三が日まではいろいろなものモノに宿っている神々に対し、少しでいいので敬意を払いたい。そういう風に思っていただきたい気もしなくもない。
色々回り道ばっかりしてますが。
春が来ました。
それでいいじゃないですか。
変わらない日もあるんだよということではなく。
変わる必要性がある日もあるかもしれない。
それは決して特別ではないのだから。

どうか、素行を控えて。謹み、年長を敬重いたすのも一興でしょう。

新年の挨拶が嬉しいとは限りません。
亡くなられた方に思いを馳せることもあるでしょう。
もともとあまりこの手の祝い事に関心がないので、人並みの言葉もこまっしゃくれた解釈しかできません。

どうかどうか。

この日一日ばかりは、[人]との自覚を持って、行動してほしい。それを、ただただ思うばかりです。

不闡明で見通しもありませんが。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。