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2025/02/09 12:48 |
無双OROCHI 魔王再臨
無双OROCHI 魔王再臨
買いました!

蜀からチマチマはじめてます。今4章まで行きました。
太公望が想像以上に気持ち悪いです。もうなんだあれ。
星彩だけ今レベル17……。
ストーリーモードも面白いですが、ドラマチックモードも面白いです^^
しかし陸遜が張飛に感謝してくれたのが一番びっくりした。
蜀の1章がめちゃめちゃ和みます。劉備×孫尚香がお好きな方には本当お勧めです!
とにかく2章でスーパーサブ(趙雲)が入ったのにびっくりしました。
ちなみに星彩と稲姫が仲良くなりそうな予感がぷんぷんします。ていうかあの二人のムービーとか! 張飛がめっちゃ可愛い人に見えて仕方がありません。もっと子供にしたら李逵になってたろうな。

今日はあるクレープ屋(クローバーってところ)でご飯食べてきました。味は美味しいんですが、ちょっと怖い感じがしました。あと1回くらいしかたぶん行かないなぁ。
ビストロプリンセスのほうが好きです^^

かなり眠いです。
春眠暁を覚えず 黄昏も覚えず
明日何故か外出する用ができたのが一番腹立ちます。年金め!
ちなみに今日の夢は、度の強いメガネをかけさせられた夢と、生徒二人(男子)に手を引っ張られる夢を見ました。博物館の中を見たよ。やっぱ生徒はいい子がいっぱいいたと思う。まぁもう過去の話ですがね。

寝ます

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今書いているお話
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Färbung zum Blut durch alle Ewigkeit.


そよそよと風が吹いているのがわかる。その香が、鼻腔を擽るからだった。
香りといっても、ほのかに香るだけである。沈丁花の香りだが、それ以上に先に香ってきたのは、香水の香りだった。
シャネルでもない。グッチでもない。ちょっとおっさん臭い香りをごまかそうとして失敗した選択、ディオールの香りだった。よせばいいのに、三十年以上も前に少しだけはやった、そして現在では廃れている香りだ。残念ながら、オールドパヒュームとか言う類になりそうな、加齢臭にも程近いような、そんな腐った香だった。
狩猟用ライフルというのが、できる少し前。そのころはテイラーの方式――つまり人間は所詮いける道具でしかないという考えだ――に従った、ベルトコンベアで簡単に作れる銃が量産されていた。その頃のお古の銃を愛用するようなその香。もっとも、テイラーは生まれ育った国と、その香がする人間は何も繋がりがない。――あるとすれば、腐れ縁だろう。
右に銃を持つ。背中に背負っていた銃は、軽く二キロ近くある。つまりこれぐらいではないと、衝撃を吸収できないとか吹っ飛ぶとか、そういうことを考えずに扱うには最適なのだった。ばかでかくもない銃。射撃はもっとも得意とするところだった。
――ズバァーン
「うおッ、なんだよ、いきなり!」
「その敷居をまたぐな。軽い侵略行動とみなす」
「しんりゃ……、なんか映画のみ」
――ズガァーン
「我輩は本気だ」
「……」
――スイスという場所は、非常に言葉に表しづらい土地であった。形容するのであれば、会社の中間管理職みたいなものというのだろうか。山々に囲まれており、自然が美しいのは確かだ。しかし、日本と同じように、山々に囲まれているということは、農地面積が必然と狭まるということだった。棚田を行えばいいのだが、そういう土地もないわけではない、という言葉に尽きてしまう。
海に囲まれていれば鎖国ができる。
地続きでなければ、そんなに侵略に脅えない。
その両方を満たしていない国は、自らを自らの手で守ることを覚えたのだった。


ヘタリア小説難しい!
ちなみにこれは仏蘭西×瑞西です。でもまだこれは原稿ではないよ。ていうかこれが原稿だったらタイトルが怖いことになってます(日:永遠に血に染まれ)。
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2008/04/03 21:08 | Comments(0) | TrackBack() | 日記・未分類(面倒)

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