鳩様からいただいたバトンです。
【Let's創作ばとん6】
次の言葉の続きを書いて下さい。
それでは、どうぞ★
■もう見えない
音だけが頼り、その音すら闇の中へ葬り去って、誰もが私を忘れてほしい。見えなくていい、忘れたくない面影も抱かずに。
■好き、なんて到底云えない
云ったら嘘になる、虚実になる、そしてまた誰かを諸刃で刺してしまう。どうか止めて止めて止めて。
■理想と現実
移ろいの中、歪んだ空間、どれもが自分に相応しく、どれもを吐き捨てられる。そしてそれを作ることなく、永遠に止まっていればいい。
■逃げて、逃げて
追いかけもしない、自分だけの嘘をまた作り上げて独り踊れる。そしてその舞台の観客は、自分でしかない。
■淡い恋は
恋と錯覚した自分だけの罪。そしてそれを求め、また彼方へ彷徨う。
■もしかしたら、と
そんな期待
することが出来ればまだいい上出来だ。忘れたころに思い出させる希望は、何より自分から始まる悪夢でしかない。
■どうしようもないくらい
自分が嫌いで嫌いで記憶からすべてまで初めから居なかったことにしたい。それなのに、初めから居なかった人に対して居てほしいと虚言を吐ける。
■置いていかれるのが怖くて
だけど置いてってと頼んだ。独りで歩む道を忘れたくなかったから。
■時は残酷で
そして誰にでも公平。一番のジャッジメントであり、一番憎い存在と錯覚できるからまだいい。
お疲れ様でした。
もし良ければ回してやって下さい( ^ω^ )
うーん、この方の文が見たい! ということで、
■七海様
■嵐斗様
■野口さん
■片倉様
■夏城様
に回させていただきます。
勿論スルー可です。、また、やりたい方が居られましたら、ぜひともどうぞ。
ありがとうございました!
それにしても暗いですね。知ってます。
テーマとかなかったんですが、なんか自分嫌いな傾向にあったかな。
[どうしようもないくらい]が私の理想の死に方です。最後に何も残さずに、記憶の彼方から消えたい。