ちょっと音楽カテゴリーじゃないのには、ネタが絡んでいるから。
何と言うネタ人間。
[The Black Mages]、これはすごいです。
お勧めは、[Clash On The Big Bridge]、[Force Your Way]、[The Decisive Battle]、[J-E-N-O-V-A]、[Those Who Fight Further]、[Fight With Seymour]かな。
ロックです。ハードロック。でも低音で重々に攻める感じでもなく、かといって速すぎる感じでもなく。それでいて少しジャズっぽいフラットな感じもします。さすがアレンジ。
■Clash On The Big Bridge:ビッグブリッヂですが、最初はのろのろです。ですが後半の加速がすごい。熱く、そしてハードガチンコバトルみたいな雰囲気が濛々と湧いてます。
■Force Your Way:この曲自身は短い部類ですが、熱い! Ⅷの学園祭で最後に流れたら、と思うくらいです。ライブやろうぜライブ、とかいう雰囲気が沸く。
■The Decisive Battle:まさしく決戦です。最初の方の哀愁がまた雰囲気があっていい。色々モノを壊したくなるときにいいかもしれないです。
■J-E-N-O-V-A:凄く星の体内とかいう雰囲気が出てます。遠くの彼方のものが今目の前にあって、といった遠近感も有りますね。そして熱い。収録曲の中でも群を抜いて凄くお洒落です。
■Those who Fight Futher:まさしくロック! 特にDDFFでげんなりした方にはお勧めです。かなり元気が出ます。原作よりも低音が凄く響いてて素敵だ。
■Fight With Seymour:出だしは原曲と同じですが、間に入るパーカッションズ、そしてソロピアノと美しすぎます。原曲よりは丸くなっている感じですが、両耳で交互に聞こえるサウンドが素敵。
[Seirios]、これは借りました。
今回はすごく低音がひび割れ系、と、ピアノ系で分かれます。それにしても凄くバイオリンが使われておりますが、使い方としても結構中音なので、ソフトサウンドで有りつつもどこか攻撃的です。
お勧めと言うか、ネタ曲に聞こえてしまった(凄く失礼)のは、
■サイレントプレイヤー:今回一番好みの曲。バッツの曲みたいです。なんかDDFF、ネタじゃなく、ウォルはリーダーだけど、色々な場面で引っ張っているのはバッツなのかなぁと思ってしまっちゃうんですよ。誰に対しても親身だし、等身大で付き合っているし。
サイレントプレイヤー自身も、あくまでも傍観者みたいな部分があって、そばにいるけどそれを伸ばす人みたいな感じ。バッツは色々な意味で完成されている人(ラグナロクに出てくる人みたいだ)だから、本人自身はアレから絶対代わらない感じがする。そういう意味での大人ですね。凄く雰囲気に合っているし。
■Opus:なんかこれはセフィロス×クラウドみたい。それかクラウド×スコール(inDDFF)みたいです。あとちょうどイノセンスやっていたからアレだけど、凄くチトセの曲に聞こえる。
曲的には「愛し子よ」よりもソフトかな、と言う感じです。情景が出てきたから物語みたいに聞こえる。
愛しているけど、その愛が手に入らなくて、と言う感じが凄くエエ曲です。さらに自分がなんか原罪を負っている感じがしているから、一歩引くけど、あくまでも私はあなただけなの、と言う感じがいい。夢は咲くことがない、あの愛している人がガラスのように砕ければ言いと言う歌詞が、ソフトなピアノサウンドと一緒に聞こえるのが凄く純愛みたいで素敵です。
■流光:これは完全にスコールの曲です。リノアに対してもクラウドに対してもバッツに対してもジタンに対しても全部当てはまる。何でも追いかけるし、失うのが怖いから守るとか。そういうのが前面に出ているから余計にいい。歌詞一つ一つがスコールに似合う。
スコールは私のイメージは、格好いい、じゃないんです。可愛いんです。今までクールの仮面をかぶっていたけど、実際は子供じみているし(「マイク切れよ!」とか)。ついでにいうとスコールは待ってくれる人がいるのに待ち人なんですよね。だけど失いそうだから、過去にされたくないから、追いかけるみたいで。
愛したいもっと まだ足りない足りないよ、伝えきれない、というストレートな歌詞が余計にスコールらしいです。スコールはストレートに、と言うかオープンになったら色々人目憚らなそう。
■氷鎖:クラウドとバッツに合うかなぁ。凄くハッとする曲です。ボクを氷の鎖で縛ってっていうのは、人の中には肯定されるとどこか反発したくなるところがあって、と言う私の完全な個人的な見解ですが、そういう感じです。バッツは束縛されないけど、たまには束縛して欲しいみたいな。クラウドは逆に、今から別の束縛へ、と言う感じだと思います。たとえそれが許されないものでも、許されないものだから余計に、と言う感じが。
■夢蛍:ティーダしかないよな。なんかな。幻光虫じゃないですよ。ジェクトはシンとしてスピラに存在したけど、シンを討ったティーダは跡形もなく、まさに”初めから存在しなかった”人だし(詳しくはFF大辞典、もしくはFFキャラブックなどの関連モノ、もしくはⅩをやってください。まぁ泣きます。私は3回泣きました)。
その道が危なっかしく見えるし。そして幻想でしかないのに。いつか消えるのに。夢のまま眠ればいいのに、というのが、凄く心にグサグサ刺さります。ティーダの轍をあらわしているみたいで、凄く泣きそうです。
いや、でも[Seirios]もすごく、DEENの[GRAVITY]に通じるところがあって素敵です。これはヴァルキリープロファイルの詩穂みたい。凄く気持ちがぐっと来てしまう感じがして美しすぎる。
あと全然関係ないけどさ。
中の人ネタだけどさ。
リッド=クジャ
キール=バッツ
フォッグ=ジェクト
ノーム=スコール
これって凄くね? 一体どうしたんだTales Of Eternia。ええ、アニメ化したエターニアさんですよ。
何が凄いってメイン男キャラが全員いるところだ。いや、スコールは全然関係ない。ノームの鼻沙雨は強かったけどさ。後ろにいるクレイアイドルが凄くうざかった。
これはコスプレしろってことか。違うか。
でもリッドも上半身結構裸に近い格好だしね。クジャさんの格好もOKだよ。
フォッグとジェクトはそのまま意気投合しそうだしね。
問題はキールだよね。絶対キールだよね。
『ボクはタイツなんか穿かない!』
とかいってくれたらうへへへへだよね。いやそれは嘘かもしれないけどさ。
バッツはたぶん学者(ジョブ)と同じ感覚で着ると思う。でもあの肩パットはないよな。キール1人だけ、戦闘終了してもハァハァしてたし。アレは絶対重さ負けした。
スコールの名誉のためにいっておくと、ノームのほかにもロエン・ラーモアさんやってたよ。
さぁて原稿すっぺな。ズッペはドイツ語でスープらしいけど、スッペってなんかあるかな。どこかの国であればいいなぁ。
何と言うネタ人間。
[The Black Mages]、これはすごいです。
お勧めは、[Clash On The Big Bridge]、[Force Your Way]、[The Decisive Battle]、[J-E-N-O-V-A]、[Those Who Fight Further]、[Fight With Seymour]かな。
ロックです。ハードロック。でも低音で重々に攻める感じでもなく、かといって速すぎる感じでもなく。それでいて少しジャズっぽいフラットな感じもします。さすがアレンジ。
■Clash On The Big Bridge:ビッグブリッヂですが、最初はのろのろです。ですが後半の加速がすごい。熱く、そしてハードガチンコバトルみたいな雰囲気が濛々と湧いてます。
■Force Your Way:この曲自身は短い部類ですが、熱い! Ⅷの学園祭で最後に流れたら、と思うくらいです。ライブやろうぜライブ、とかいう雰囲気が沸く。
■The Decisive Battle:まさしく決戦です。最初の方の哀愁がまた雰囲気があっていい。色々モノを壊したくなるときにいいかもしれないです。
■J-E-N-O-V-A:凄く星の体内とかいう雰囲気が出てます。遠くの彼方のものが今目の前にあって、といった遠近感も有りますね。そして熱い。収録曲の中でも群を抜いて凄くお洒落です。
■Those who Fight Futher:まさしくロック! 特にDDFFでげんなりした方にはお勧めです。かなり元気が出ます。原作よりも低音が凄く響いてて素敵だ。
■Fight With Seymour:出だしは原曲と同じですが、間に入るパーカッションズ、そしてソロピアノと美しすぎます。原曲よりは丸くなっている感じですが、両耳で交互に聞こえるサウンドが素敵。
[Seirios]、これは借りました。
今回はすごく低音がひび割れ系、と、ピアノ系で分かれます。それにしても凄くバイオリンが使われておりますが、使い方としても結構中音なので、ソフトサウンドで有りつつもどこか攻撃的です。
お勧めと言うか、ネタ曲に聞こえてしまった(凄く失礼)のは、
■サイレントプレイヤー:今回一番好みの曲。バッツの曲みたいです。なんかDDFF、ネタじゃなく、ウォルはリーダーだけど、色々な場面で引っ張っているのはバッツなのかなぁと思ってしまっちゃうんですよ。誰に対しても親身だし、等身大で付き合っているし。
サイレントプレイヤー自身も、あくまでも傍観者みたいな部分があって、そばにいるけどそれを伸ばす人みたいな感じ。バッツは色々な意味で完成されている人(ラグナロクに出てくる人みたいだ)だから、本人自身はアレから絶対代わらない感じがする。そういう意味での大人ですね。凄く雰囲気に合っているし。
■Opus:なんかこれはセフィロス×クラウドみたい。それかクラウド×スコール(inDDFF)みたいです。あとちょうどイノセンスやっていたからアレだけど、凄くチトセの曲に聞こえる。
曲的には「愛し子よ」よりもソフトかな、と言う感じです。情景が出てきたから物語みたいに聞こえる。
愛しているけど、その愛が手に入らなくて、と言う感じが凄くエエ曲です。さらに自分がなんか原罪を負っている感じがしているから、一歩引くけど、あくまでも私はあなただけなの、と言う感じがいい。夢は咲くことがない、あの愛している人がガラスのように砕ければ言いと言う歌詞が、ソフトなピアノサウンドと一緒に聞こえるのが凄く純愛みたいで素敵です。
■流光:これは完全にスコールの曲です。リノアに対してもクラウドに対してもバッツに対してもジタンに対しても全部当てはまる。何でも追いかけるし、失うのが怖いから守るとか。そういうのが前面に出ているから余計にいい。歌詞一つ一つがスコールに似合う。
スコールは私のイメージは、格好いい、じゃないんです。可愛いんです。今までクールの仮面をかぶっていたけど、実際は子供じみているし(「マイク切れよ!」とか)。ついでにいうとスコールは待ってくれる人がいるのに待ち人なんですよね。だけど失いそうだから、過去にされたくないから、追いかけるみたいで。
愛したいもっと まだ足りない足りないよ、伝えきれない、というストレートな歌詞が余計にスコールらしいです。スコールはストレートに、と言うかオープンになったら色々人目憚らなそう。
■氷鎖:クラウドとバッツに合うかなぁ。凄くハッとする曲です。ボクを氷の鎖で縛ってっていうのは、人の中には肯定されるとどこか反発したくなるところがあって、と言う私の完全な個人的な見解ですが、そういう感じです。バッツは束縛されないけど、たまには束縛して欲しいみたいな。クラウドは逆に、今から別の束縛へ、と言う感じだと思います。たとえそれが許されないものでも、許されないものだから余計に、と言う感じが。
■夢蛍:ティーダしかないよな。なんかな。幻光虫じゃないですよ。ジェクトはシンとしてスピラに存在したけど、シンを討ったティーダは跡形もなく、まさに”初めから存在しなかった”人だし(詳しくはFF大辞典、もしくはFFキャラブックなどの関連モノ、もしくはⅩをやってください。まぁ泣きます。私は3回泣きました)。
その道が危なっかしく見えるし。そして幻想でしかないのに。いつか消えるのに。夢のまま眠ればいいのに、というのが、凄く心にグサグサ刺さります。ティーダの轍をあらわしているみたいで、凄く泣きそうです。
いや、でも[Seirios]もすごく、DEENの[GRAVITY]に通じるところがあって素敵です。これはヴァルキリープロファイルの詩穂みたい。凄く気持ちがぐっと来てしまう感じがして美しすぎる。
あと全然関係ないけどさ。
中の人ネタだけどさ。
リッド=クジャ
キール=バッツ
フォッグ=ジェクト
ノーム=スコール
これって凄くね? 一体どうしたんだTales Of Eternia。ええ、アニメ化したエターニアさんですよ。
何が凄いってメイン男キャラが全員いるところだ。いや、スコールは全然関係ない。ノームの鼻沙雨は強かったけどさ。後ろにいるクレイアイドルが凄くうざかった。
これはコスプレしろってことか。違うか。
でもリッドも上半身結構裸に近い格好だしね。クジャさんの格好もOKだよ。
フォッグとジェクトはそのまま意気投合しそうだしね。
問題はキールだよね。絶対キールだよね。
『ボクはタイツなんか穿かない!』
とかいってくれたらうへへへへだよね。いやそれは嘘かもしれないけどさ。
バッツはたぶん学者(ジョブ)と同じ感覚で着ると思う。でもあの肩パットはないよな。キール1人だけ、戦闘終了してもハァハァしてたし。アレは絶対重さ負けした。
スコールの名誉のためにいっておくと、ノームのほかにもロエン・ラーモアさんやってたよ。
さぁて原稿すっぺな。ズッペはドイツ語でスープらしいけど、スッペってなんかあるかな。どこかの国であればいいなぁ。
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