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2024/05/17 20:34 |
借りてきたよ
借りてきた本

・鏡の中、神秘の国へ/ヨースタイン・ゴルデル(諾威(ノルウェー)オスロ)
・記憶の中の一番美しいもの/カレル・ファン・ローン(蘭アムステルダム)
・空飛ぶ木/ラフィク・シャミ(シリア(漢語:敘利亞)ダマスカス)
・大人のためのグリム童話/ヤーノシュ(現在は波蘭(ポーランド)、旧独)
・カレーソーセージをめぐるレーナの物語/ウーヴェ・ティム(独ハンブルグ)
・鄧小平/鄭義(中国上海)
・霊応ゲーム/パトリック・レドモンド(英イングランド)


以上。気持ちだけ国際化。
ちなみにあくまでも著者の生誕地なので、住んだ土地とは限りません。
そうそう、在住市の図書カードを新しく替えてきました。

本当は陳舜臣の曹操も借りてこようと思ったけど、上下巻だったからあきらめた、
でも、また近々、ウィーヴ・ワールドは借りてこようと思ってます。

イタリア小説とフランス小説のコーナー見たはずなのに、あてたのがポーランドだったりシリアだったり。
シリアの位置がわかっていない人間が読むのは痛い。
オランダ人は何を考えてこのタイトルをつけたのかわからん。正直、コレはフランス兄ちゃんの出番だと思っていた。
ロシア様の小説はウチのあるのでいいとして、それにしてもドイツが多い。
というのも、ドイツってギリシャに次いで、哲学者の数が多いんですね。カントとショーペンハウウェル(ショーペンハウアー)とニーチェとか。なんか書き連ねてみたら悲観したくなるね。
それに比べてフランスはパスカルにサルトルにヴォーヴォワールといった面々、イタリアいたっけ?
イタリアはいいのか。音楽と絵画だもんな。

今回はタイトル見てから著者までみて決めたのですが、さすがにコレはドイツだとわかった。
[カレーソーセージと(略)]。コレはドイツに決まっているだろう。
て言うかコレドイツじゃなかったらカレーソーセージってなんだろうって本気で心配する。

イギリスって何だかミステリーとファンタジー・オカルトしかないのかと思った。
あと英米文学ってまとめられてアメリカに負けているので、心よりロード・オブ・ザ・リングを応援します。
まぁイギリスのファンタジーはずば抜けて面白いよ。
ハリポタ、LOTL、アバラット、ウィーヴ、バーミティアス、シルバーチャイルドもかなぁ? エラゴンも?

海外といえばアメリカみたいなイメージかもしれませんが、アメリカはBAKA言語の普及がちっとアレらしいので、上と下の差が激しいらしいです。
だからアニメみたいな、目で捉えるほうが人気を呼ぶらしいです。

本読もうぜ。
クライヴ・バーカーハァハァ

『ミッドナイト・ミートトレイン』(『集英社文庫』)
『ジャクリーン・エス』(『集英社文庫』)
『セルロイドの息子』(『集英社文庫』)
『ゴースト・モーテル』(『集英社文庫』)
『マドンナ』(『集英社文庫』)
『ラスト・ショウ』(『集英社文庫』)
『魔道士』 集英社
『ヘルバウンド・ハート』(『集英社文庫』)
『死都伝説』(『集英社文庫』)
『ウィーヴワールド』上・下 集英社
『不滅の愛』上・下(『角川ホラー文庫』)
『ダムネーション・ゲーム』上・下(『扶桑社ミステリー』)
『アバラット』 ソニー・マガジンズ
『冷たい心の谷』上・下(『ヴィレッジブックス』)
『アバラット』2、ソニー・マガジンズ
 

弱ホラーくらいは好きです。
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2007/08/31 19:47 | Comments(0) | TrackBack() | 本+レビュー

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