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2024/05/03 02:27 |
ぶんかくのおはなし
正直カテゴリーがコレであっているかわかりません。
言葉というか、文学の話なんですが。

あんま本読んでないと思って、ふと外国文学をいっぱい読もうと思ったのですがね。
代表作だけ書き上げようと思います。

日本:羅生門、舞姫、現代小説(て言うかコレ今思うと代表作らしいの読んでないッ!)等々
日本古典:平家物語、源氏物語、東海道中膝栗毛、取りかえばや物語等々(鏡シリーズはまったく読んだことがない)
中国:阿Q詳伝、新聞? 不明(大地の子は中国か日本かわからん)
中国古典:史記、三国志、水滸伝、隋唐演義、その他史伝等々(書き上げられない)
イタリア:神曲
ドイツ:グリム童話、善悪の彼岸(くたばったままだけど)
ギリシャ?:ギリシャ神話(サッフォーの詩は読む気がしない)
イギリス:指輪物語、(ハリポタ)、怪奇小説モノ、等々(記憶にない)
フランス:フィガロの結婚(モーツァルトはオーストリア出身だけど、フィガロの結婚の舞台はフランスらしい)
アメリカ:武器よさらば、誰がために鐘は鳴る等々(ヘミングウェイ以外の作家に心当たりがない)
ロシア:父と子、初恋等々(こっちも記憶があいまい)
ルーマニア:短編小説(誰も救われない話が多い)


うーん、エスパニョーラ(スペイン)とか、ハンガリーとかスイスとか開拓したいなぁ。
ぶっちゃけ、原書があれば猛勉強するんですが。
日本って英語以外の語学にとんと疎いよね。英語が全てと思っているのだろうか。それともコレはアメリカのひそかな侵略か(イギリス英語とオーストラリア英語とアメリカ英語は違うって言う話は有名だけど、どうやら学校で習う英語はたいていアメリカ英語)。
グリム童話の原書が読みたいです。原書って一番残酷なんだよね。
ところで、ラブレーのガルガンチュア物語を詠みたいと思っているの私だけかなぁ。あれ読んでみたいよ。
フランス文学とかてもっと数ないのかなぁ。ていうか、周りの本屋のせいかもしれないけど、外書といえばすべてアメリカなのね。学校の本屋にもないし。こうなったら公民館(図書館)行くしかないかなぁ。

中国の現代ものってあんまり読んだことない。記憶にない。魯迅しか読んだことないかもしれない。
鄧小平とかの話を読めばいいんだろうけど、あいにく周恩来しか興味がない。

イタリア文学ってやっぱ恋物語が多いのかなぁ。神曲はもともとはトスカーナ語だしあのころのイタリアはマダへたれてはないと思うけど。思うだけか。
イギリス文学って、大作になるとめちゃめちゃ面白いのに、怪奇小説(そういえば猿の手の原作はイギリスらしい)とか短編になるとだめだめなのは何のせいだ。ご飯のせい?
アメリカ、アメリカなぁ・・・・・・。ぶっちゃけエラゴン読めばいいんだけどあの表現の突飛なのはよくわからん。
ルーマニアもっと探したい反面、探すだけで充分かもしれない。それだったらハンガリーが素敵な文章書くことを望む。
そうそう、ロシアは大量に仕入れました。2冊。2冊で充分です。

本読んで寝よう。
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2007/08/30 00:57 | Comments(0) | TrackBack() | ことばやら思想やら

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