成長記

国語の採点が死ぬほど大嫌いです。
国語の採点なんか死ね！　この世から消えろ！
文章題の判定って難しいんだよね……。結構迷いながら丸付けを。途中まで。

何せ、今日は長が西口のほうに行かなきゃ行けないハメとなり、
その長の時間は授業だったわけで。

かわりにCPT(テスト)監督だったあたしが出動しました。
しかも監督途中。
さらに今日荷物忘れてきた（UKKARI☆　うっかりじぇねーよ！)。

仕方がないので、不定詞のチェック。本当何にも授業プランもない、行き当たりばったりな展開です。
ついでに言えば長の授業は社会。対してこちらは英語。
死んでるよ！

でも普通に授業がすぎ。
今日は補習もしたので補習と授業分をいただいて帰りましたとさ。

テスト結果は。
1年は100点が出て、2年は95点が最高でした。
しかも今まで怒られてばっかりだった子達が、急に馬力をかけたかのようにびっくりするほど点数が上がったり！
よくNETAにされたり、BAKAにされたりする子達だけだったために、ものすごく感動してしまったり。
逆に｢ここのミスさえなければ……｣という子もちらほら。落ち着いていかなければね。


明日も西口で監督だぜ。


そうそう、今日の授業内容はたった8問。コレで1時間つぶせました本当に。
テキスト使おうにも、やっぱりあたしと同じように、｢今日はテストだから使わないね！｣という子もいるんで。
ノートに書かせましたよ。

1.私はテニスをしたい(wouldを使って)
2.彼らの夢は宇宙旅行をすることです(isを使って、宇宙旅行＝travel in space)
3.彼女はかばんを買うためにその店へ行きました(the storeを使って)
4.私はあなたに会えて嬉しい(gladを使って)
5.あなたには住む家がありませんでした
6.彼女は何か温かい食べ物がほしい
7.私は今日するべきことがたくさんあった(thingsを使って)
8.私には座る椅子がない(sit onを使って)

中二のなので楽すぎるくらいかもですね。

1.I would like to play tennis.
2.Their dream is to travel in space.
3.She went to the store to buy a bag.
4.I'm glad to see you.
5.You had no house to live in.
6.She wants something hot to eat.
7.I had a lot of  things to do today.
8.I have no chair to sit on.


優しすぎたかなぁ？

解説。
1：would like to=want to
2：Their dreamが主語
3：She went to the store (to buy a bag).　目的的用法はあってもなくてもいい。
4：覚えているべき文なので省略
5～8：どこを形容＝修飾(着飾っているか)を見れば間違えることは殆どない。

以上です。チャオ！