成長記

ボクは機械じゃないけどさ
基本は酷い人間です

先週今週まったく部屋を掃除してないことに気がつきました。そんなにどたばたしてたのか。
まだCDも本もコピックも紙もインクもAmazonのダンボールも散らかってます。
机の椅子には1週間近く座ってません。
どれもこれも自分の中で体力とか気力とかがどんどんなくなっていることに気づくのが遅かったこともあるし。
自分に課かせられた課題を誇大評価して大きくしすぎたって言うのもあるし。
もう一つに、相手の力をまったく使わないということがありました。微々たる協力って言うのが一番手痛いということに気づかなかった。
結構極端に物事を考えるので、0か100かの考えが一番最初に出てきます。そして、そのあとに50がでてくるのです。70とか30とか25とかは出ないのです。
ボクは努力があまり出来ません。努力の方向がないからです。
好きなことに対して努力するのは当たり前です。しかし、極める必要のないものとか、ボク自身が極めなくてもいいようなことに対しては傷心はするものの、極めることはまずないのです。
絵も小説も下手でいい。
好きなことに対して努力はしているつもりです。でも、他人から見て｢努力してるね｣っていわれるのは大嫌いです。また、｢努力してないね｣って言われるのも大嫌いです。
それはボクや他人が評価できることじゃないから。
ボクは、好みで生きているんです。暫く自由でいいじゃないか。自由なときって多くないんだ。責任はそれなりに持っている。好きなことやってていいじゃないか。
何を言われたって死にません。死んで何の意味がある。
ボク自身は死んでもかまわないと思っています。ボクの残したものは、誰かの目に触れて記憶に少しだけでも残る。それでいいんです。

そう思った。

うまくても好きなことじゃないとやる気なんか出ません。協力もとめてるときに協力に応じてくれたら、まだやる気が出ます。ボク自身はいろいろな方にバトンタッチできる空間がほしいのかもしれませんね。

さあて明日はお休みです！
ゲームしてるか寝てるか掃除してるかです。部屋が絶望的に汚すぎる。